先週ダウンロードしたNintendo Switch用の『Cuphead』が非常に面白く、2人プレイの頻度が格段に増えたため、Switch用のコントローラーを1つ追加で購入しました。
ジャイロ機能・HD振動・連射・NFC機能を搭載
今回はIrego(海外製の周辺機器はOEM的に同じモデルでブランド名だけ違うことも多々ですが)のNintendo Switch用コントローラー(ブラック)を選択。比較的安価ですが、一応ジャイロ機能や振動、連射、NFC機能などが搭載されています。
コントローラー本体のほか、同梱物はUSBケーブルと取扱説明書です。
取扱説明書が「取り扱い説明書」と記載されていることからも予測がつきますが、中身の日本語はまあまあおかしな感じです。
とはいえ、意味がわからないところもほとんどありませんので、微笑ましく読めるレベルかな(笑
ちなみにNintendo Switchとの接続は「ホームボタン+Yボタン」で、充電中は4つの青いLEDランプが点滅します。
サイズ・重量は比較的コンパクト
コントローラーのサイズはグリップの一番幅が広いところで14.5cm程度、高さはグリップまで含めて9cmないくらい、厚みもそれほど無いので比較的コンパクトかつ軽量です。
グリップが小さめなので、しっかり握ってプレイしたい人やPS4と交互に遊ぶ人なら、もう少し大きめのグリップのコントローラーのほうが違和感が少ないかもしれません。が、そのぶん重量も軽めなので、気分的にも気楽にあそべるメリットはありそうです。
実際に計った重量は、173gほどでした。
ちなみに私が普段使っているのは、別のNintendo Switch対応コントローラー。こちらはしっかりグリップのあるタイプです。
外観はスケルトン仕様
ネットで注文したため届くまで気づかなかったのですが、このコントローラーは前面がスケルトン仕様なので内部の基盤がうっすらと見えます。最近はまたスケルトン仕様が多少増えてきているんでしょうか。
基盤が緑なので、完全なブラックではなくグリーンなイメージです。
コントローラー裏面はスケルトン仕様ではないので、前面も普通に不透明のブラックでもよかったかな……と思わなくもありませんが。
さっそく使ってみましたが、Nintendo Switchとの接続・認識も問題なくあっさり完了。『Cuphead』を遊んでみた限りでは特に動作不良もなく、操作した感覚も違和感は無いようです。
アナログスティックも固すぎず柔らかすぎず、いや若干柔らかいほう寄りかもしれませんが、操作しづらいと感じることもありませんでした。
これで2人協力プレイもはかどりそうです。